『The Jazz Theory Book』講読 – 1
ひとり読書会。Mark Levine『The Jazz Theory Book』(ATN, inc., 1995→2004)をぼちぼち読んでいきます。毎日2~3章を目安に。まず一巡するのが目標。 ひとまず譜例は頭の中で鳴… 続きを読む »
ひとり読書会。Mark Levine『The Jazz Theory Book』(ATN, inc., 1995→2004)をぼちぼち読んでいきます。毎日2~3章を目安に。まず一巡するのが目標。 ひとまず譜例は頭の中で鳴… 続きを読む »
『小説の技法』ミラン・クンデラ、西永良成 訳、岩波書店、2016 https://www.iwanami.co.jp/book/b243826.html ミラン・クンデラの小説論。クンデラは食わず嫌いであまり読めていない… 続きを読む »
4月17日、中村大介『数理と哲学』合評会@Zoomを聴講。著者中村氏の発表に対して、稲岡大志氏、上野隆弘氏がコメントする。司会は近藤和敬氏。 『数理と哲学 – カヴァイエスとエピステモロジーの系譜 -』青土社… 続きを読む »
まず今村(2000)[*1]から。冒頭 人が師友、事象との出会いを通して心底心貫かれる想いをするとき、存在、時間を超えた何らか永遠との接触を感じるであろう。(「はじめに」) 「心貫かれる想い」「存在、時間を超えた何らかの… 続きを読む »
一応ぼちぼち続けるつもりでタイトルに項番を振った。 もうひと月ほど前、3月6日にシモーヌ・ヴェイユについてのトーク・セッションをオンラインで観覧したのだが、これがよくわからなかった。わからないならわからないで黙っていれば… 続きを読む »