分析/総合
分析的の対義語は総合的である。*1 総合的とは 別々の物事を一つにまとめるさま。 さまざまな事情を加味し大所高所から判断するさま。全般的。全体として。 とある。*2 改めて分析とは 物事を、その構成要素に分けて、性質や構… 続きを読む »
分析的の対義語は総合的である。*1 総合的とは 別々の物事を一つにまとめるさま。 さまざまな事情を加味し大所高所から判断するさま。全般的。全体として。 とある。*2 改めて分析とは 物事を、その構成要素に分けて、性質や構… 続きを読む »
…どのように経験内容をあらいおとされた論理形式といえども、それを探究する過程もまた生きているという行動の中にあるという見方…(中略)…専門数学者・専門論理学者・専門科学者・専門技術者の仕事を、その支えとしている探求におい… 続きを読む »
4月17日、中村大介『数理と哲学』合評会@Zoomを聴講。著者中村氏の発表に対して、稲岡大志氏、上野隆弘氏がコメントする。司会は近藤和敬氏。 『数理と哲学 – カヴァイエスとエピステモロジーの系譜 -』青土社… 続きを読む »
まず今村(2000)[*1]から。冒頭 人が師友、事象との出会いを通して心底心貫かれる想いをするとき、存在、時間を超えた何らか永遠との接触を感じるであろう。(「はじめに」) 「心貫かれる想い」「存在、時間を超えた何らかの… 続きを読む »
一応ぼちぼち続けるつもりでタイトルに項番を振った。 もうひと月ほど前、3月6日にシモーヌ・ヴェイユについてのトーク・セッションをオンラインで観覧したのだが、これがよくわからなかった。わからないならわからないで黙っていれば… 続きを読む »