編集されるということ
自分の名前で公表する文章をひとに編集・校正してもらう機会がたまにある。だんだんわかってくるが、ちょっとでも迷ったり、誤魔化したり、曖昧にした部分は、たいてい鋭く指摘されるか、ざっくり削られる。それがつらいとかそういうこと… 続きを読む »
自分の名前で公表する文章をひとに編集・校正してもらう機会がたまにある。だんだんわかってくるが、ちょっとでも迷ったり、誤魔化したり、曖昧にした部分は、たいてい鋭く指摘されるか、ざっくり削られる。それがつらいとかそういうこと… 続きを読む »
本日オンライン参加したある研究会での発表がとても示唆的だったので自分用にメモしておきます。 *** ある小説家が長期間継続して書いた日記が発見されて、それをテキストデータ化してテキストマイニングしているという研究者の方の… 続きを読む »
『文体の舵をとれ ル=グウィンの小説教室』(アーシュラ・K・ル=グウィン、大久保ゆう 訳、フィルムアート社、1998→2021) http://filmart.co.jp/books/novel/steering-the… 続きを読む »
『小説の技法』ミラン・クンデラ、西永良成 訳、岩波書店、2016 https://www.iwanami.co.jp/book/b243826.html ミラン・クンデラの小説論。クンデラは食わず嫌いであまり読めていない… 続きを読む »