『小説の技法』
『小説の技法』ミラン・クンデラ、西永良成 訳、岩波書店、2016 https://www.iwanami.co.jp/book/b243826.html ミラン・クンデラの小説論。クンデラは食わず嫌いであまり読めていない… 続きを読む »
『小説の技法』ミラン・クンデラ、西永良成 訳、岩波書店、2016 https://www.iwanami.co.jp/book/b243826.html ミラン・クンデラの小説論。クンデラは食わず嫌いであまり読めていない… 続きを読む »
公益財団法人日仏会館主催のシンポジウム「プルースト―文学と諸芸術―芸術照応の魅惑4」をオンラインで聴講した。昨年日仏会館で開催予定のものが延期となり、会場開催からオンライン開催に変更の上で2021年5月15日、16日の両… 続きを読む »
4月17日、中村大介『数理と哲学』合評会@Zoomを聴講。著者中村氏の発表に対して、稲岡大志氏、上野隆弘氏がコメントする。司会は近藤和敬氏。 『数理と哲学 – カヴァイエスとエピステモロジーの系譜 -』青土社… 続きを読む »
まず今村(2000)[*1]から。冒頭 人が師友、事象との出会いを通して心底心貫かれる想いをするとき、存在、時間を超えた何らか永遠との接触を感じるであろう。(「はじめに」) 「心貫かれる想い」「存在、時間を超えた何らかの… 続きを読む »
一応ぼちぼち続けるつもりでタイトルに項番を振った。 もうひと月ほど前、3月6日にシモーヌ・ヴェイユについてのトーク・セッションをオンラインで観覧したのだが、これがよくわからなかった。わからないならわからないで黙っていれば… 続きを読む »