ブルバキの評伝
ブルバキに関する書籍二冊。 『ブルバキとグロタンディーク』アミール・D・アクゼル著、水谷淳 訳、日経BP社、2006→2007 『ブルバキ 数学者達の秘密結社』モーリス・マシャル著、高橋礼司 訳、シュプリンガー・フェアラ… 続きを読む »
ブルバキに関する書籍二冊。 『ブルバキとグロタンディーク』アミール・D・アクゼル著、水谷淳 訳、日経BP社、2006→2007 『ブルバキ 数学者達の秘密結社』モーリス・マシャル著、高橋礼司 訳、シュプリンガー・フェアラ… 続きを読む »
渡辺京二が昨年12月25日に亡くなった。享年92。 日記なので個人的なことを書く。大学学部生の頃に『逝きし世の面影』の平凡社ライブラリー版が出て(2005年)、これを読むべきか、あるいは読むべきでないかということがネット… 続きを読む »
『公安警察の手口』鈴木邦男、ちくま新書、2004 https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480061980/ 2004年の著作なので約20年後の現在においてどうなのかはわか… 続きを読む »
…どのように経験内容をあらいおとされた論理形式といえども、それを探究する過程もまた生きているという行動の中にあるという見方…(中略)…専門数学者・専門論理学者・専門科学者・専門技術者の仕事を、その支えとしている探求におい… 続きを読む »
『ロジカル・ディレンマ ゲーデルの生涯と不完全性定理』ジョン・W・ドーソン Jr、村上祐子・塩谷賢訳、新曜社、2006 https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455963.html ゲー… 続きを読む »