シモーヌ・ヴェイユがわからない – 1
一応ぼちぼち続けるつもりでタイトルに項番を振った。 もうひと月ほど前、3月6日にシモーヌ・ヴェイユについてのトーク・セッションをオンラインで観覧したのだが、これがよくわからなかった。わからないならわからないで黙っていれば… 続きを読む »
一応ぼちぼち続けるつもりでタイトルに項番を振った。 もうひと月ほど前、3月6日にシモーヌ・ヴェイユについてのトーク・セッションをオンラインで観覧したのだが、これがよくわからなかった。わからないならわからないで黙っていれば… 続きを読む »
読書メモ。 『あっけらかんの国 キューバ 革命と宗教のあいだを旅して』越川芳明、猿江商會、2016 http://saruebooks.com/item/book_04.html いわゆる国際社会における政治経済の事件の… 続きを読む »
読書メモ。 『ハバナ零年』カルラ・スアレス、久野量一 訳、共和国、2012/2016→2019 https://hanmoto.com/bd/isbn/9784907986537 語り手の独白体である。 あなたに聞いてお… 続きを読む »
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000203535 『新装版 苦海浄土』石牟礼道子、講談社文庫、2004 未読だったのをようやく読んだが、巻末の解説(渡辺京二)… 続きを読む »
Twitterの毒はその演劇性にあり、それは同時に魅力でもあり、そして時にそれゆえに意識の奥から言葉が引き出されてくる。そこでの試金石は自意識である。現代的ナルシシズムを煮詰めて腐らせたような空間である。そして時にそれゆ… 続きを読む »