『ハバナ零年』
読書メモ。 『ハバナ零年』カルラ・スアレス、久野量一 訳、共和国、2012/2016→2019 https://hanmoto.com/bd/isbn/9784907986537 語り手の独白体である。 あなたに聞いてお… 続きを読む »
読書メモ。 『ハバナ零年』カルラ・スアレス、久野量一 訳、共和国、2012/2016→2019 https://hanmoto.com/bd/isbn/9784907986537 語り手の独白体である。 あなたに聞いてお… 続きを読む »
気が向いたら読書メモもつけていく。厳選して読んでいるわけではないので、人に薦めるためというわけでもない。なぜこの本かということについては、さほど確たる根拠はない。 『弁証法はどういう科学か』三浦つとむ、講談社現代新書、1… 続きを読む »
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000203535 『新装版 苦海浄土』石牟礼道子、講談社文庫、2004 未読だったのをようやく読んだが、巻末の解説(渡辺京二)… 続きを読む »
西洋政治思想史講義 精神史的考察 小野紀明, 岩波書店, 2015 https://www.iwanami.co.jp/book/b261087.html ウェブで書評を読み興味がわいたので図書館で借りた。500頁超の大… 続きを読む »
前半を読んだメモポストの続き。ひとまず通読したのでメモ。メモなので雑です。 対立的な二項による二分法を想定したうえで一方を他方に還元するのではなく、「中立の領域」[p.288]を発見すること、自律的で独自な領域を確認する… 続きを読む »