[雑記] ジャズピアノ
独学なのでどうにも手探りなのが面倒だが、調によって難易度があるとはいえスタンダード曲のコード譜を見ながらの基本的な和声とインプロができてきた感触がある。しかし、そこでひとつ頭打ちの感もある。 たとえばリハーモナイゼーショ… 続きを読む »
独学なのでどうにも手探りなのが面倒だが、調によって難易度があるとはいえスタンダード曲のコード譜を見ながらの基本的な和声とインプロができてきた感触がある。しかし、そこでひとつ頭打ちの感もある。 たとえばリハーモナイゼーショ… 続きを読む »
さっきラジオでスペイン出身のピアニスト ホアキン・アチュカロ(Joaquín Achúcarro)の1月のピアノ・リサイタルの音源が流れていて、前半のフェデリコ・モンポウ作品の演奏部分だけ聞いた。 スペインの巨匠ピアニス… 続きを読む »
『フェラ・クティ 戦うアフロ・ビートの伝説』マビヌオリ・カヨデ・イドウ, 鈴木ひろゆき 訳, 晶文社, 1986/1997→1998 原書のナイジェリアでの出版は1986年。1997年に仏訳が出版され、その際に増補改訂さ… 続きを読む »
前の投稿で、「文章は基本的に線的であり、それはすでに次元を下げられた情報である」と何気なく書いたが、「言説の線的性格」については議論がある。最近読んでいる本での議論を踏まえて多少補足する。 「言語学と人間の科学」において… 続きを読む »
読書メモ。 前半は譜例も交えて、『オジーヴ』(1886)→『サラバンド』(1887)→『ジムノペディ』(1888)→『グノシエンヌ』(1889~91)と年を追っての作品の構造的な変遷をたどる。音楽学者かつ音楽評論家の著者… 続きを読む »