通信課程の微積演習。やたら時間がかかっている。
微積演習が一番課題提出の締切が近いので、やむなく演習ベースで手で考える形で進んでいる。テイラー展開やマクローリン展開で剰余項をランダウの記号で表して極限を求めるところが微分入門パートのひとつの山場のようだが、漸近展開という考え方自体まだ十分に馴染めていない。そんなにラフでいいんですか、といいたくなるようなところもある。
微分パートは終わったので次から積分パートに移り、ひと息つけるかなという感じだが、とにかく締め切りが近いのでどうなるか。
選挙については言うべきことは特にない。大局が変わる要素はなさそうだったので、局所戦に一喜一憂するしかない。通ってほしいと思っていた人はわりと通っていた。通ってほしくないと思った人もいろいろと通っていた。まったく想定外の当選もあり、自分がすっかり娑婆の感覚から離れてしまったのかもしれないと思う。いよいよ隠居老人の境地である。