身内の話も書かない。
数学。演習、手を動かす。ただ漫然と書けばいいというものでもない。暗記するべきものは暗記しないといけない。
微積演習。15章中の11章あたりまで来たが、ぐいぐいと難しくなる。堅実に一歩一歩、式を理解しながら先に進める。時間がないのでステップを飛ばしたくなるが、飛ばすと理解度が下がる。
時間がないと言いながらビールを飲んでしまったが、やむを得ない事情なので仕方がない。現在午前3時過ぎ、徹夜してもつらいだけなので明日がんばる。
暗記。時間をかけること。繰り返すこと。手計算は暗記と両輪で。修行感がある。
PCでコーディングするのとモジュラーシンセを使うのとどちらがよいかという話。後者のほうが即興的というのを見た。モジュラーやってみたい。
抽象度の高い世界の住人なのでつい抽象度の高い手段を取りがちだが、往々にしてそれは遠回りで非直感的。わかっちゃいるけど。チャンクアップ、チャンクダウン、自在に抽象度の階梯を昇降する。そういうのに憧れた時期もあった。
締切でやる気が奮い立つ人間ではないということはわかってきたが、締切はとりあえず守ろうと思う程度の穏健な人間であることもわかってきた。