通信課程の微積演習。意外と時間がかかる。その他期末考査のためにこなさないといけない教材が多すぎて他のことに手がつけられない。地道に進めてこなかったつけである。どうにか締め切りまでに仕上げたい。
某ジャズクラブの配信。もはや慈善事業の域。ありがたい。
PC関連。不具合のメイン機をメンテに出した。
うまく喋れないときに抵抗感から安易に逃れるためにジョークを吐くということはあるだろう。しかしうまく喋れないということ自体を理解しなければ、いつまで経ってもそのことについては喋れない。ざっくりいえば苦手感ということだ。
言葉がうまく出ないときにペラっと出てしまう言葉は安易な偽物だ。その表に出てこない、出がたいという感覚に重みがある。
「手応え」という。ある種の「乗り越え」感が学習を進める。失敗を許容し、困難にじっくり向き合い、考えて、解決していくということが一番の学び、というと古くさいのかもしれないが。
ここでいう学びというのは特定のカリキュラムを消化して修了証をもらうような話とは違うと思う。
コースワークが確立している分野はいいよね、という皮肉交じりのツイートを以前どこかで読んだ。
前に進もうとしてみてはじめて自分が引きずっている重しの存在に気づくこともある。その重しが案外重要だったりする。人生短いのだから進めるだけ進もう、という意見は尊重するが、最近はわりと「遠くに行く」ことはさほど重要ではないのではないかという気もしている。
YouTubeでたまたま見たモジュラーシンセ関連のライブ配信、Moog Mavisというセミモジュラーシンセを紹介していて面白そうだった。