雑記 20210731

投稿者: | 2021年7月31日


Richard Gallianoの”Bébé”演奏。重厚さが際立つが演奏しているのはアコーディオン、ドラム、ダブルベース、アコースティックギターの四人。旋律、リズム、ベースライン、和声というそれぞれの担当をそれぞれの音域で受け持つ。充実感は音量でも音圧でもないということ。ベースの役割、活かし方について考える。

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『国民の天皇』あとがきで、宮内庁研究したいよね(大意)とあって確かにそうだなと思った。先行研究少し調べたい。

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私秘的であるとはどういうことかを考える。ちらっとググっただけでもああこれはヤバいなというのがにわかに伝わる。あえて「プライバシー」でなく「私秘的」とするということ。

ざっくり言えば私秘的であるとは他者の視線から隠れているということだろう。「視線」が比喩的であるというなら「評価」でもよい。私秘的な時間と場所においてしかなしえない行為があり、それは別に悪事ばかりではない、ということはおのずとわかるはず。

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雑記シリーズ、定着させるかどうかはわからないが、まあ疑似Twitterというか一息で書くパラグラフライティングのテストみたいなものだ。

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