Hermeto Pascoalの名曲”Bebê”のカバー。7弦ヴィオラオ、10弦バンドリン、パーカッションのトリオ演奏。ヴィオラオを弾いているRafael Pansicaがギタリスト・アレンジャー・作曲家として活動しているそうなので、この方のアレンジだろうか。バンドリンの音色が非常によい。
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ほのめかしと風説を情報戦略だと勘違いしている人間は高い確率で他人をコントロールしたいだけのパワハラ気質の持ち主なので無視して次善策に当たるのがよい。
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引き続き『国民の天皇』。天皇への内奏という一点をとってもいくらでも考察すべきポイントがある。政治に限らず「権力」という言葉が後ろ暗さを伴わずにいられないのは結局フォーマルな政治過程や組織構造において権力者を位置づけて適切な法規で統制できていないからではないか。
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ジャズピアノ。アナライズと演奏が結びついてきた実感。そして次の課題が見えてくる。