まちのデータ研究室

投稿者: | 2018年11月5日

11月3日(土)、隔週開催の「まちのデータ研究室」第5回。いろいろと葛藤が見えて難しいなと思うが、ようやく技術的内容の「講義・ハンズオン」から、実際にどういうアウトプットを目指すか、という話に移ってきた。参加者の関心に合わせてチーム分けし、具体的に話を詰めていく。(参考:第4回

理想としては、

  • 解決すべき課題とそれに対するアイディアを持った人
  • 技術的な専門家
  • デザイン担当
  • 調整役

の四者でひとつの案件に臨む体制が作りたいようだけれど、いざチーム分けという段になってみると、課題やアイディアを出したい、というモチベーションで参加していた人が多かった様子がうかがえる。つまり、技術的な専門家やデザイン志向の参加者が少ない。どのように分業・分担していくか。また、この場における自身の役割・果たすべき仕事の領域をしっかり見極めることも肝要だろう。私は今回は技術面にしっかりコミットしたほうがよさそうである。

まだ先は長いが、どこまでやれるか。具体的な成果が出るとよいなと思う。

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