昨日というか今朝未明に殊勝らしいことを投稿しているが、冷静に考えると、もうそういう「べき」論は忘れてよいのでは、とも思う。なんの保証もないことを担保になんでも好きなようにやれる立場にあることだけが自分の唯一のアドバンテージみたいなものなのだから、自由にやろうぜ、とも思う。
他方、なんでも巨人の肩の上にのってその先を目指すものである。そういう正規の道で行きたいという希望もないわけではない。
ないわけではないが、いまさらアカデミックキャリアもないわけで、結局無手勝流でいくしかないという諦念もある。
「べき」論で流れを読むのもひとつの指針として持ちつつ、根本は自分のパッションに従わないと、本当に残り時間いくらでもあるわけではない。
気楽に行こう。