昼食サンドイッチとコーヒー。
某自発的活動。久々に。
帰路、空腹のためおにぎりとパン。炭水化物。
クリーニング受け取り。
ジャズクラブ配信。峰 厚介 カルテット:峰 厚介(Ts)、清水絵理子(P)、須川崇志(B)、竹村一哲(Ds)。一曲目、モーダルな4ビート。ピアノがモード上でブロックコードを動かす感じがかっこよい。峰のモードが変わるところでのフレージングのスムーズさ。二曲目、4ビートのスウィングから三連に行ってまた4ビートに戻るテーマ。ところどころ3-4のクロスリズムになってリズムセクションの技が聴けた。ベースは低音域から高音域までレンジ豊かに鳴らすソロが印象的。BソロからDrの8バース。細かいフレーズを刻みながらもグルーヴの軸になる打点ははっきりさせているかんじ。三曲目、バラード。峰のサックスは音数で押すというよりは伸びやかなトーンとフレージングに妙味があると個人的に思うので、テナーサックスの響きが合う。ピアノソロの途中のある和音にベースが絶妙の一音を鳴らし、おっというかんじで反応していたのが印象的。四曲目、出だしのP、B、Drの一発がガツっと合ったところで気持ちよく、そこからピアノの細かいフレージングとドラムのシンバルワークの刻みが絡むところからベースソロ。峰の熱演にリズムも盛り上がっていいかんじ。ベースの音量がしっかり出ていて、このくらい太い方が好みだなと思う。ミックス次第なのかもしれないが。
急きょこっそりオンライン参加することになった某会の予習。数学中座しているが再開したい。
ジャズクラブ配信は月額いくらのサブスクで、なるべくブログに感想を書こうと思って多少分析的な姿勢で聴いている。感想は文章トレーニングの一環でもある。しかしこれ以上分析的にということになると、譜面に起こすまでいかずとも多少音の内訳に入っていきたい。さらに勉強が必要である。