日記 2022/09/01

投稿者: | 2022年9月2日

雷雨。昼食カレーパンとコーヒー。通院。検査料高い。

夕飯担当のため調理。食べて風呂。

ジャズクラブ配信。渋さ知らズWorks:石渡 岬(Tp)、纐纈雅代(As)、竹内理恵(Sax)、本藤美咲(Bs)、グラント・ビリー・ジーン(As)、松原慎之介(As)、斉藤圭祐(As)、立花秀輝(Sax)、田中邦和(Ts)、山田あずさ(Vib)、大和田千弘(P)、加藤一平(G)、小林真理子(B)、柴崎仁志(Per)、磯部 潤(Ds)、林 頼我(Ds)、清水麻八子(Vo)、高橋芙実(ダンサー)、不破大輔(ub)。いろいろ圧倒される。これだけ人数がいて、それぞれ一人ひとり個性が立っていて、互いの演奏を楽しむくらいの余裕があるし、何ならソロを取っているところに合いの手や掛け声、ヤジなど飛ばす(楽器で)。これは一体何なんだろうといつも思う。Asだけで5人位いて、バンド構成を考えているというより「この人のプレイが聴きたい」とそれぞれ一本釣りしているのではと勘ぐってしまう。例えば1曲目はAsのグラント・ビリー・ジーンが大フィーチャーされてほとんどソロで吹き通す「サマータイム」進行の曲。懐深いなあと思う。曲間は不破の巧みな指揮によって継ぎ目なく展開して、いつの間にか次の曲のテーマが始まって、ソロ回しに入っていく。場面場面で見せ場があり、「火男」のアップなところでVibにソロを振るなど意外性のある展開も。テーマで息継ぎしながら各メンバーにソロを割り振っていく。これは事前にどの程度打ち合わせてあるのかわからないが、大変なことだと思う。アンコールはミンガスっぽいマイナーブルース。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です