[読書]『麵麭の略取』
クロポトキン著、幸徳秋水訳『麵麭の略取』(岩波書店、1960)を読んだ。非常に切実なものを読んだという印象である。ざっくり言うと明治~大正にかけての日本の社会主義運動は議会主義と直接行動の二派にわかれ、幸徳秋水は明治38… 続きを読む »
クロポトキン著、幸徳秋水訳『麵麭の略取』(岩波書店、1960)を読んだ。非常に切実なものを読んだという印象である。ざっくり言うと明治~大正にかけての日本の社会主義運動は議会主義と直接行動の二派にわかれ、幸徳秋水は明治38… 続きを読む »