ホアキン・アチュカロによるフェデリコ・モンポウ
さっきラジオでスペイン出身のピアニスト ホアキン・アチュカロ(Joaquín Achúcarro)の1月のピアノ・リサイタルの音源が流れていて、前半のフェデリコ・モンポウ作品の演奏部分だけ聞いた。 スペインの巨匠ピアニス… 続きを読む »
さっきラジオでスペイン出身のピアニスト ホアキン・アチュカロ(Joaquín Achúcarro)の1月のピアノ・リサイタルの音源が流れていて、前半のフェデリコ・モンポウ作品の演奏部分だけ聞いた。 スペインの巨匠ピアニス… 続きを読む »
読書メモ。 前半は譜例も交えて、『オジーヴ』(1886)→『サラバンド』(1887)→『ジムノペディ』(1888)→『グノシエンヌ』(1889~91)と年を追っての作品の構造的な変遷をたどる。音楽学者かつ音楽評論家の著者… 続きを読む »