掃除、片付け。本とCDを少し処分しないと身動きが取れない。
ジャズクラブ配信。Octagonという8名(5管3リズム)のアンサンブル。今回ベースは落合康介。見た目からして若々しい印象。凝った複雑なことをするというよりはストレートにホーンの重層的なハーモニーを聞かせる。
アルゴリズムとデータ構造に関する本を読み出したが、Cの文法くらい一通り知ってますよねという書き方なので思い出しつつ補いつつになる。久しぶりにコードを触るので何事もおぼつかない。サポートページはなくなっている。
Cの開発環境はCygwinにしていたが文字化け関係が毎度めんどくさく、調べたらMSYS/MinGWのほうがよいのでは、とあったのでそちらをセットアップ。GCC、make、git、vimをとりあえずインストールし、テストコードをコンパイルしてGithubにプッシュするところまで。初歩の初歩から。
毎度毎度、入門してばかりでいつまで経っても先に進まないので、いい加減一冊決めて読み切るとか、なにか具体的にツールを作るとか、そういうゴール設定をしていきたい。じっくり地道に。
ググっても雑なブログ記事みたいなのばかり引っかかるのでやむなくWikipedia日本語版を引く。
MSYS(Minimal SYStem)は、Windows上で動作するUnixシェル(Bash)やテキスト操作ユーティリティ(gawk, sed, findutil)、ソースコードパッチ用ツール(diffutil), アーカイブツール(tar, bzip2, zlib)を統合したパッケージである。MinGWを補う目的で作られた。[https://ja.wikipedia.org/wiki/MSYS]
MinGW(ミン・ジー・ダブリュー、Minimalist GNU for Windows)はGNUツールチェーンのWindows移植版である。MinGWはWindows APIのためのヘッダファイルを含んでおり、フリーのコンパイラであるGCCを、Windowsアプリケーションの開発のために利用できる。[https://ja.wikipedia.org/wiki/MinGW]
後日もう少し丁寧に調べたい。とりあえずCのソースのコンパイルができればよいので開発目的に特化したMSYS/MinGWで十分ということのようだ。
全然勉強が足りない。