微積演習。締切を守った。引き続き他の科目のウェブ試験対応。とにかくテキストを読む。さすがに疲労感。眠い。
京都大学理学研究科の数学・数理解析専攻のパンフレット(PDF)。後で読む。
いくつかの鉱脈を深く掘り下げていくと大きな普遍的な源泉に行き当たったりしないだろうか。そういう淡い期待はある。
マルチに仕事がしたければ、ひとつひとつのタスクを細かく分割してルーティン化し、日々反復的・継続的に取り組めるように設計したほうがよいのか、あるいは一度に集中するタスクを決め、完了したら次のタスクへ、というようなやり方か。
技術的な問題で、身体的な習熟が伴う場合は、ルーティン化したほうがよいと思う。あるいは集中型でやるならプロジェクト化して人をガンガン巻き込まないとアウトプットの質が深まらない。
大学の定期試験をルーティン化でこなすか、集中型でこなすか、という話。何を学ぶか、どう生かしていきたいか、など様々なケースがあるだろう。
楽器の演奏は練習をルーティン化できなければどうにもならないと思う。音源を聞くのも練習のうちという言い方もあるが、耳と手がつながらなければ音が出ない。あるいは耳から脳直結で音楽ができはしないかというような技術的なヴィジョンもありそうだ。しかし、演奏という行為は単なるアウトプットに限定できない体感がある。
もしくはそのような耳と脳を直結するというヴィジョンに合わせてインタフェース(楽器)を設計するということも起きる。