『伝記 オリヴィエ・メシアン（上） 音楽に生きた信仰者』 の変更点

• 追加された行はこの色です。
• 削除された行はこの色です。
• 『伝記 オリヴィエ・メシアン（上） 音楽に生きた信仰者』 へ行く。
• 『伝記 オリヴィエ・メシアン（上） 音楽に生きた信仰者』 の差分を削除

#author("2024-03-27T01:10:56+09:00","","")
#author("2024-03-27T03:39:10+09:00","","")
[[音楽]]

* 書誌情報 [#ac19e7a1]
ピーター・ヒル, ナイジェル・シメオネ, 『伝記 オリヴィエ・メシアン（上） 音楽に生きた信仰者』, 藤田茂 訳, 音楽之友社, 2005→2020

* 読書メモ [#vf6f0c1b]
図書館。
** 2024/03/26 [#dd2d8571]
第3章途中まで。
- 詳細な伝記。記録と引用。
- 青年時代。詩人であった母親からのインスピレーション。音楽教育。
- 早い時期から同時代の作曲家や批評家から評価を受けた。
- 22歳でトリニテ教会の正オルガニストとなった。
- 作風。大胆さと繊細さ、情熱と宗教性。
- 引用（孫引き）。「なぜに神学的題材なのか？　あらゆる主題を含み込むがゆえに最上の題材だからである。そして、技術的な巧みの豊かさがあってこそ、心が自由にその思いを発することができる。」p.84
- リズムの増大、移高の限られた旋法。
- カトリシズム。精神性。肉体なき精神の歓喜。